2018-01-01から1年間の記事一覧

弁論未修正版

カード決済のススメ 現金って、クソ、なんですよねぇ だって、そうでしょ?現金で取引すると損失が結構大きくなるんだよね。 みなさんコンビニとか使うと思うんですけど、コンビニってちょっとした買い物をするために行くじゃないですか。買うものが少ないか…

労働意欲問題

私と類似の考えとして共産主義・社会主義が挙げられる。これらを適用した国は労働意欲の低下に悩んでいる。 だが私の考えではそのような問題は起きないだろうと言える。 確かに死後財産没収は私有財産の否定を想起させるが、しかし生前ならば働けば働くほど…

命の授業について考える

これは一度ツイッターで書いたものを纏めてるので不自然な箇所があり既に別箇所であることを示す (2419字) 「命の尊厳を知らない人がいる。彼らはいじめをしたりリスカをしたり食べ物を残したりする。命の尊厳を知らないのは自ら命を奪う経験を持たないから…

起こりうる事象の考察

相続制度を廃止するというのは、ある人が死亡したとき、その人の財産を国が没収するということである。同時にその人の生前に於いても縛りが掛けられる。 これは親が子に財を譲ることが出来ないことを示さない。単に赤の他人に譲るのと同様に贈与税が掛かると…

母乳問題

相続制度を廃止するにあたって今まで反論の余地がない(あっても現状の否定に繋がってしまう)のでしたが、1つ盲点を見つけてしまったそれは…母乳… 相続廃止→親子の財産の分離→子どものコストの政府の全面負担→→寮生活のような別居状態に→母乳を飲めなくなる…

どのように相続制度廃止は達成されるか

ある大きな社会制度の変化は混乱を引き起こすだろう 従って段階を踏んで新制度の導入がなされるべきである この中途に於いて不具合が見つかるならばその完成形が素晴らしくとも導入を進めてはいけない 相続制度廃止に於いては構成員への理解と行為のもたらす…

既知の問題

相続制度と類似した制度として贈与税の概念がある 仮に相続制度が廃止され、死ぬと同時に国が没収するとしても、事前に贈与しておけば免れる。確かにこれでは相続制度の廃止に意味は無いかもしれない。 しかし贈与税にかからないギリギリの額を毎年送金する…

何故思いついたのか

以前嫡出子は非嫡出子の2倍相続されることについて違憲とされ改正されたが、そもそも嫡出子でも相続を受ける明確な権利の根拠はないのではないか、という疑問から恐らく始まった。 天は人の上に人を造らずと言うが、相続制度は人の上に人を造っているではな…

私は何をしたいのか

今より相応しい社会形態を見つけるため、まずは1つの仮説を立てた 「遺産相続制度を廃止すべきだ」 これについて、遺産相続制度を廃止したときに起きる影響の正と負について考察し、より洗練された案を作り、そこから現在の社会制度の欠点を洗い出すなどし…