”全員そうなれば社会が破綻する”という論理 - Tempanの日記
の続きですが
特にソースは示さないのでその程度と思ってもらって構いませんが、よく言いますよね
学校で習うことは役に立たない
僕はこの言説正しいと思っています。可能なら変えるべきだ。
これに対する反論として、
その習ったことによってこの社会は成り立っている。君が使わなくとも社会はそれによって動いている。(だから必要だ)
ですが、この社会は一人が全てするには大きすぎる。だから分業が発達しているのです。今時万能人なんて流行らんのですよ。
僕が使ってない。それでも社会は回ってる。だからこいつは必要なかった。
必要な奴はやればいい。なにも必要でない者にまでやらせるのは無駄じゃないですかね。
全員学ばなければ社会は破綻する という論理出回ってますがそれは詭弁ですよねという話です。
ここからは蛇足です。教育論の話。
選択させるコストって高いよね問題。結局一律にさせることで教育コストを抑えてるんですよね。言えてる。
要らん教育やめて代わりに有用な教育するにしてもそんなんあるん問題。ないかも。働けば?
才能あるやつ分からんから沢山にやらして選別してるんやで問題。合理的だと思う。野球選手作るためにいろんな人にやらすようなもんだもんな。だけどその分野そこまで重要か?ダメになったやつらも養えるほど強くなれるんか?